今回はビーグレンの乾燥肌ようのスキンケアコスメを使ってみました!
エイジング効果もあるとのことでヨシ子が最近悩まされている小じわにも作用してくれればと期待しております。
ではさっそくいってみましょう!

洗顔料の使い心地は?

ビーグレン洗顔1
ビーグレンの洗顔料は泡立て不要の吸着洗顔ということでヨシ子は初体験です。
濡らした手のひらに広げて顔全体をマッサージするように汚れを吸着させるようです。
手にのばすとこんな感じです。
ビーグレン洗顔
洗ってみた感じ、顔もしっかりぬるま湯でぬらしておかないと必要以上の摩擦でダメージを負ってしまいそうです。
メーカーが推奨している洗い方なら問題なさそうです。

流しは10回程度で流せました。洗い終わっても潤っていると言う感じでツッパリ感は全くないです。
少しヌルッと感じるので苦手な方も居るかも。

普通の洗顔と違い肌に直接触れるので摩擦だけは十分気を付けましょう!

化粧水の使い心地は?

ビーグレン化粧水

メーカーの説明書通りに3センチ大に出しましたがなじむまでかなり時間がかかりました。
もう少し少なくても十分だと思います。
使用方法では「手のひらが肌に吸いつくようになるまで」と有りましたので優しく何度も包み込みましがやはり出し過ぎだったのかかなり時間がかかりました。(1、2分ぐらい)
独自の浸透方法を採用していると言うことで期待していましたが「すごーーーー!」という感じは無かったです。(肌ラボなどとはかなり違います)
値段相応の浸透力という感じですね。

美容液の使い心地は?

cせらむビーグレン
ソフトピーリングの作用があると言うことでヨシ子はあまり気乗りしなかったのですが(昔プ◯アクティブを使って肌荒れしてしまった経験があるので)ピュアビタミンを各層の奥まで浸透させることが出来ると言うことで思い切って使ってみました!

ピーリングなので少し医療品っぽい臭いがします。
しかし、ピリピリ感はまったく感じなかったです。
本当にソフトにピーリングされていると言う感じでニキビに染みると言うことすら無く敏感肌でも使える製品だということが分かりました。

肌にも馴染みやすくかなり好感触です。
昼夜問わず使用出来ますが、ピュアビタミンを含んでいるので屋外に出る際は日焼け止めは必須です!

クリームの使い心地は?

ビーグレンクリーム
潤いを保つための仕上げのクリームです。
説明書にはパール1、2粒大で使用と有りましたが良く伸びるのでパール1粒程度で十分です。

触感はベタ付きが抑えられておりヨシ子はかなり好きなタイプですね。
程よく蓋をしてくれていると言う感じです。

洗顔と同様に肌の摩擦には注意が必要ですね!

では次は実際にどれくらい保湿力があったのか?スキンチェッカーを使って検証してみたので参考にして下さいね♪

スキンチェッカーで保湿力を検証してみた!

ビーグレンのスキンケアで実際にどれほど保湿されそれが持続できるのか!?
実際にヨシ子が使用して検証してみました。

使用前

洗顔後のお肌の状態です。

unspecified

水分量:ー3
油分量:−4
ハリ:−3

今日はあまり肌の状態が良くないところからのスタートです(;;)

ビーグレン使用後はこちら

unspecified-1

水分量:+5
油分量:+3
ハリ:+5

ばっちり潤いました!計測スタートです!

2時間後

unspecified-4

水分:+4
油分:+4
ハリ:+4

油分が多いのは気になりますが水分量はまだ安心ですね!

4時間後

unspecified-2

水分量:+2
油分量:+5
ハリ:+2

油分量が多いですねm(__)m
肌が乾燥している感じはまだありません。

6時間後

unspecified-3

水分量:±0
油分量:+1
ハリ;±0

6時間後で水分量は標準になりました。

総合評価

ビーグンレンは6時間後には水分量は標準という結果でした!
保湿力の結果としては1位のラミューテには劣りますが、化粧品としては十分な保湿力だと思います。
ビーグレンの良いところは乾燥じわに対してのエイジングケアができるところです。
夜使用すると翌日の肌にハリを感じることができました。
エイジングケアも取り入れていきたいという人にオススメの化粧品です!
トライアルセットがお手頃価格で使用できるのも良いですね(^^)