赤ら顔と言えば北国の小学生が雪道の中、登校している姿が目に浮かびます。
あれはリンゴほっぺと言われるものでまだ成長しきっていない薄い肌が気温変化や太陽の光を浴びることによっておこる現象です。
大人になるにつれて皮膚も厚くなり徐々に赤みは引いていきますが大人になっても「りんごほっぺになる！」という人は皮膚炎の可能性もあるので早急に対処が必要です。
赤ら顔の原因はなに？
赤ら顔にはいくつかの原因があります。
- 日焼け・アレルギー
- 毛細血管の異常
- 脂漏性湿疹
などがあげられます。
このどれもが刺激によって引き起こっている可能性があるので普段から低刺激の化粧品を使うように心がけて下さい。
⇒低刺激の化粧水
また、症状が出てしまった場合は自分での対処は難しいので皮膚科に診療するようにしましょう。
放っておくと酷くなる可能性もあるので出来る限り早く治療して下さい。
もし、すぐに病院に行けない！と言う方は肌への刺激を極力減らすように努力して下さい。
化粧は控え、日光などの紫外線も極力浴びないようにします。
洗顔も違和感があるようでしたらぬるま湯でゆすぐだけにとどめておくのが無難です。
