シッピー左

18歳から始めたスキンケアも気が付けば10年以上が経過。これまで色々な化粧品を使ってきて本当に自分に合ったものを探してきましたが結果、値段が高ければ高いほど良い物なのか?という疑問が生まれました。その疑問を解決するべく徹底的に調査しましたのでアナタも今後のスキンケアの参考にして下さい。

化粧品はなぜ値段が違うのか?

ここで言う化粧品とは主にスキンケアで使用する化粧水・乳液・美容液などの事を指しています。
アナタも考えたことがあると思いますが安い物と高価な物の違いは何なのでしょうか?

それは成分です。
最も違うのはこれだと言えます。
たとえば普通のビタミンCは気軽に配合出来るほど安価ですが吸収効果などを上げたビタミンC誘導体は何倍もの値段がします!

そのことからも一概に高ければ高いほど良いというわけではありませんが価格は一つの指標になると言えます。
500円と1000円の化粧品を比べるとほとんど差は無いでしょうが、500円と5000円を比べるとやはり差は出てくるのではないでしょうか。

安い化粧品は使えないのか?

当然、そういう訳ではありません。
安くても品質が良い商品は多数ありますし有名なので言えばニベアなんかはまさしくそれですよね。

高級クリームと同じ成分が含まれているニベア、しかし高級クリームと全く同じ成分なのか?と言われるとそうでありません。
高級クリームにはニベアには無い他の有効成分も含まれているでしょうし、ニベアに含まれている成分の濃度も違うかもしれません。

値段にはそれ相応の理由があると言えます。
しかし不思議なのはそれが全員には共通しないと言うことです。
というのも高級クリームの方が効果がある人も居ればニベアで十分効果を実感できる人も居るはずです。

結果どのなにが良いのか?

答えは自分の肌です。
たとえばアナタが2万円の化粧水を使ったとしても、それがピン!と来なければいくら良い成分が入って居てもアナタには必要無い物です。
逆に3000円の化粧水でもアナタが良いと感じたんのであればそれはアナタに必要な化粧品だということが言えます。

ヨシ子もかれこれ10年以上自分にあった化粧品を研究してきましたがこれだけは真実だと言える事は化粧品に正解は無い!ということです。
どれだけ口コミが良くてもどれだけ値段が高くても自分に合うかどうかは使ってみるまで分かりません。

なので化粧品には試供品やトライアルセットなんてものがあるんでしょうね。
気になる商品はドンドン試してみる!それが美肌への近道なんだと思います。