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化粧水はたっぷりつけているし乳液でちゃんと蓋もしているのにいつも肌が乾燥気味・・・
そう感じたことはありませんか?
スキンケアをしていてもお肌が乾燥しているのは実は使っている化粧水に問題があるのかもしれません。

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そもそも乾燥肌とは?

健康な肌というのは角質層(肌の一番表面にある部分)に30%の水分が含まれています。簡単に言うとこれが30%以下の人は乾燥肌です。
空気中の湿度が30%以下になると、角質層から水分が蒸発しやすくなります。
ですが、私たちの肌には水分を守る「保湿成分」がもともと備わっており、それがきちんと働いていれば湿度が0%になっても水分は蒸発しません。
保湿成分をつくる力が低下すると肌は乾燥するのです。
そしてこの保湿成分のもっとも多い割合を占めているのがセラミドです。
つまり保湿成分のセラミドが正常に動かなくなり、水分が異常に低下した状態が乾燥肌です。

保湿成分はなぜ減るのか?

保湿成分は、年齢とともにどんどん生産量が減ってきます。またストレス、生活習慣の乱れなど様々な要因がありますが、もっとも危険なのは皮脂の取りすぎです。皮脂を取りすぎることによって保湿成分としてもっとも重要なセラミドまでも流れていってしまいます。

「一日に何度も洗顔しないで下さいね」

「熱いお湯で顔を洗わないで下さいね」

「肌を擦らない下さいね」

と言われるのは皮脂を取りすぎてしまうことによって、セラミドなどの保湿成分が減り、乾燥肌を招いてしまうからなのです。

どのように保湿をすれば良いか?

保湿とは肌の水分を維持するようなスキンケアのことをいいます。
水分そのものを与えるのではなく保つ、維持することがポイントです!いくら化粧水で肌の表面を濡らしていてもその水分を保持する力がなければ、逆に蒸発してしまいもともとお肌に残っている水分までも余計に奪われてしまいます。
「乳液で蓋をしているから大丈夫!」という認識も間違いです。
乳液に含まれている成分はほとんどが水分であり、油分は微量にしか含まれていないので水分をキープする力は極めて少ないのです。
そこで保湿成分の大部分を占めているセラミドを補うことが重要になってきます!!セラミドが配合された化粧品は、なんと皮膚に塗ってから2〜24時間も保湿力があると言われています!

セラミド配合化粧水を選ぶポイント

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セラミドにも色々あり、選ぶものを間違えるとあまり効果がないので注意が必要です。特に重要な2つをピックアップしました!

  1. セラミドのあとに数字が書いてあるもの
  2. 3000円以上のもの

セラミド化粧品を買うときはこの二つのポイントを注意してみるようにして下さい。
まずセラミドのあとに付いている数字ですがこれは化粧品にセラミドの名前がついていても、本当のセラミドではなくセラミドに似た働きをする成分を入れている化粧品を見分けることができます。
本物のセラミドは「セラミド1」「セラミド2」と表記されているのでそれを判断基準にします。

しかしこの表記があったとしても安心するのはまだ早いです!
セラミドはかなり高価な成分ですので安すぎる化粧品にはごく少量しか入っていません。
ですので化粧品の金額も一つの判断基準となります。目安としては3000円以上のモノを選ぶようにして下さい。

初めて使うには少し高いと思うので180日間、返品できるものを選んでおきました。肌に合わなければ返せば良いので気軽に試せますね。
この化粧水は実際にヨシ子も使っているんですが初めて使った時の浸透力は衝撃でした!

是非一度ためしてみてくださいね。