
同じように日焼けをしても赤くなるけど黒くならずにすぐ戻る人や赤みが出ずにすぐ黒くなる人っていますよね?どちらの方がシミができやすいタイプの肌なのかという疑問を説明します!
あなたの肌はどのタイプ?
- 紫外線にあたるとすぐ赤くなるが、黒くはならないタイプ
- 紫外線にあたると赤くなって、2〜3日後に黒くなるタイプ
- 紫外線にあたると、赤くならずにすぐ黒くなるタイプ
自分の肌タイプがどれに当てはまるのか分かったところで説明していきますね。
まず、【すぐに赤くなり黒くならない人】(色白の人に多いタイプ)が紫外線に対して1番肌が弱い人です。
赤くならずにすぐ黒くなる人は強い人と言えます。
そして、日本人の6割以上の人が2〜3日後に黒くなるタイプに含まれます。
じゃあ、紫外線に1番弱い人がシミができやすいのか?と言うとそれは一概には言えません。
そのような肌タイプの人はもともと色白であることが多く、メラノサイト(メラニン再生細胞のことでシミの原因)の活動も盛んではありません。なのである意味シミになりにくいタイプと考えられます。
しかし紫外線による影響は受けやすいので、様々な紫外線による肌の老化は起こします。
シミもそのうちの一つなので、やはり年齢を重ねるとシミもでてきます。
結果、シミができやすいともできにくいとも言いがたい肌タイプなんです。
期待させるだけさせてしまい、ごめんなさいm(__)m
次に【紫外線にあたると赤くならずにすぐ黒くなるタイプ】の肌の人の場合です。
このタイプの肌は紫外線に対して抵抗力があり、火ぶくれなどはめったに起こしませんが、もともとのメラノサイトの活動が盛んなのでやはりシミはできます。ちなみに紫外線によるものではない、炎症性色素沈着(ニキビ跡や傷の痕などが茶色くシミになって残ったもの)などのシミはこのタイプの人に1番できやすいようです。
【2〜3日後に黒くなる肌タイプの人】はその中間と考えて下さい。
結論から言いますと、紫外線によるシミのリスクはどの肌タイプの人も同じだと言えます。
日焼けでできるシミを防ぐ方法はあるの?

ではそんなシミを未然に防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?
シミは紫外線の積み重ねによって表面に出てきます。肌の奥には紫外線貯金箱があり、そこに日常であびる紫外線がドンドンと溜められていきます。
そしてこの貯金箱がいっぱいになったとき、溢れ出すようにシミが肌に出てきます!
想像しただけでも恐怖ですね・・・しかも紫外線は少しの量でも蓄積されてしまうので根本的な部分をケアする必要があります。
そもそもシミは紫外線を浴びることでシミの元であるメラニン色素が発生します。
なのでメラニン色素を抑制することができれば紫外線が原因のシミの発症を防ぐことが出来るということです!
そこで登場するのがメラニン色素を抑制してくれる働きのあるビタミンCです!
ですがビタミンCであれば何でも良いと言うことではありません。
というのも良く飲み物とかに入っている普通のビタミンCは実はほとんど体に吸収されないんです。
壊れやすく浸透率も悪いこのビタミンCを改良したのがビタミンC誘導体と言われるものなのですがヨシコのオススメはそれをさらに改良した新型ビタミンC誘導体APISです!
この新型ビタミンCの凄いところは元々浸透力が高いと言われていたビタミンC誘導体の実に100倍もの浸透力を発揮して今まで届かなかった肌の奥深くまで浸み込み効果を発揮してくれるところです!
当然シミ予防にはうってつけ!しかも抗酸化作用のおまけつきで老化防止にも効果があります。
先ほども説明したようにシミは蓄積されることで表面へと現れます。10年後の美肌を保つ為には、まだシミの少ない今しかできないケアがあることを覚えておいてください。